
令和5年4月にリニューアルした道の駅、下呂市金山町にある「飛騨金山ぬく森の里温泉」、その中にあるレストラン「暖」に行ってみた。
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内装もリニューアルされて温かみのある雰囲気。まさに「暖」の名前が似合うかと。メニューは、近隣地産物を使ったメニューが主体。

お勧めの「唐揚げ定食」を注文。下呂市の隣市、恵那市特産の「恵那鶏」※を使用。唐揚げは表面カリッと、中は柔らかジューシーで程よい弾力。
※恵那鶏(恵那どり)は、㈱トーノーデリカが生育、出荷している、“特別飼育鶏”

なかなか気が利いてる
薄めの味付けで、そのままでも美味しい。定食は、酢醤油に浸けて食べる。レモンとすだちの輪切りが付いて、“ 味変”が楽しめるのもいい。
味噌汁とサラダと小鉢とお新香付き、 税込み1,320円。 この地に訪れる方に、地産物の美味しさを知ってもらえたら…。
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スタンダードな価格設定。地産物を美味しく調理して、なるべく求めやすい値段で提供という、支配人の心意気だとか。
この美味しさとボリュームで1,320円には納得感あり。恵那鶏の肉質と味付けは、老若男女を問わず 好まれるだろう。(唐揚げは単品でも販売中)
自分が入店したのは、正午をやや過ぎていた頃。その時点で席は満席、ランチは完売という状況だった。
駐車場は、ほぼ満車で入れ替わり状態。平日にこれだけ賑わう…レストラン「暖」の口コミは好評。影響が無いわけではなかろう。
郡上八幡城下町、下呂温泉街、七宗町飛水峡へ向かう際には、美味しい食事処としておススメ。
道の駅 飛騨金山ぬく森の里温泉のrestaurant「暖」
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