北陸応援、今は「訪れる」フェーズ? 

1月1日、元旦から日本を世界を震撼させた能登半島地震、大陸が形を変えるほどのパワーは、町を破壊し人を呑み、生きる人の生活に困難を与えている。

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災害復旧対応は全国、大きくは世界の支援によって大きく前進しているものの未だ途上。そのなかで、生活や生業復興に舵切る時期に差し掛かっている。

…なんて論説的な言い回しは柄じゃないか~。

大変なのは皆が知ってるし、「できる支援」が年明けから行われている。大抵は現地に行けないけどできる支援だった。

近頃は、実地にどうにか入れるようになって、災害ボランティアや家屋調査に人が応援に向かっている。

その効果で、町の生業も少しづつ再開されて平常を取り戻そうとしてる。それには「人の動き」が要る。

北陸に人が流れていくことが必要だけど、小さな地震が頻発しているしメディアが将来の地震発生を煽った感もあって、十分じゃないみたいだ。

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海岸線沿いの市町は、食事処や宿の休業も多くインフラ的な課題もあるし、複雑な要因が絡んでいるとは思うけど。

でも、「仕方がない」にはしたくない。被災しながら頑張って営んでる人たちを見て知ってる…。

能登輪島や珠洲市には、未だ規制で自由行動ができないけど氷見市には行ける。ツーリングで毎年訪れていた街。

今回、全域的な断水で大変だった。道の駅は液状化や道が隆起して全て閉店、未だに舗装や水道は仮設。最近ようやく全テナントが開店した。

心ばかりの応援をした。その後の状況を確認に行きたいなと思ってたし、氷見市からの来てほしい案内も届いたんで、無視できない。

金沢市で能登を応援している知人に、4月末で閉じる能登食材を扱う居酒屋「酒菜家」の親父さんに会うのを兼ねて行くか…。

北陸は今、訪れのフェーズ。なにかと許されるなら…多くの人に流れてもらいたい。頑張ってる人たち、きっと元気になる。

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