マーチK13 nismoへ、タコメーター装着(続)

1.2 Nismoにはタコメーターが無いんじゃ~。なんでなんや~ぁ、Nismoの冠が付いてんのにぃ。

スポンサーリンク

ということでnismoSのメータを仕入れたものの、1.2Gグレードのヤツならアイストに対応だからとオクで再仕入れ。

詳細は、過去記事で見てもらうとして、装着でのポイントをチラッと記しといたほうがエエやろかと。

同じような事考えてる人の目にこのページが留まって、参考になればエエわぁ~。ということで早速注意ポイント、書いできますワ。

ちゃんと表示。タコメーターも反応してるゾ。

まず、メーターフードを外さないと、突起が引っかかってメーターは外れない。なのでハンドルをきると出てくるネジを左右外す。

そして、ネジを抜いた穴から見える小さなツメを押して、ハンドルカバーの上部を上に引っ張って外す。

この時の、「小さなツメを押す」を忘れない!やらずに上に引っ張ると、ツメが折れてカバー上下の取付けが緩くなる。

ハンドルを回すと見える固定ネジを外し、
その中を覗くと見えるツメをドライバー
等で押してからカバーを分解するよーに!

上カバーが外れたら、カバー上部にあるマイクとコードを切らないようにワイパースイッチに引っ掛けておく。

まずは、ココが第一のポイントな。ネジ穴のツメ・・・折らかしたヤツが言うんやから間違いない。

第二ポイントは、アイストスイッチと横滑り検知(VDC)スイッチの位置の入れ替え。これやっておくと、アイスト操作が楽に。ユーザーあるあるや。

オレンジライトのアイドリングストップスイッチ
本来の位置は左端。見づらいからchange~

マーチのアイストスイッチ、走行中にOFFにしたろかって時、ハンドルの陰に隠れて見えんから。

この2つがメーター交換でのポイントかなと。

スポンサーリンク

それと、VDCスイッチOFF(スイッチを押すと機構がOFFになる)の操作をしても、パネル点灯しない。そもそも表示灯が無かった。

コイツは、自分の交換メーターがマイナーチェンジ前なのか、G以外のものかもしれないんでポイントじゃないけど。

今モデルはVDCが全グレード標準らしいしから、全メーターに表示灯があるんやないの?

メーター内に表示が無いと、横滑り抑制(VDC)が働いてるか、スイッチでOFFになるかさえ分からん。

メーター交換後の不具合は特に無い。VDCが効いてることに期待しとるんやけどね。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です