「らぁ麺 楽楽」、もう一回。

美濃加茂市のラーメン店。前に紹介してる。日替わりランチでニラ玉炒め&中華そばが美味いよって話だったかと。

これが730円の全貌…いや、後でコーヒーが出る
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食後にレトロチックなエスプレッソサイズのコーヒーが出るってのも書いたっけ。

中華とコーヒーのコラボも昭和の大衆食堂風だねぇ。昔からやってるのが分かる。

飛騨のラーメン店のコラボセットです

今回は、前回割愛してしまった叉焼(チャーシュー)の話。

ラーメンに叉焼のトッピングは定番。海苔やネギと同じく、ラーメンのイメージに“あるもの”だよね。

お店によって味が違ってる。その好みは千差万別。自分好みのものに当たれば、ラーメンの旨さがよりインプットされる…大袈裟?

叉焼は、

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肉に塩やこしょうをすりこんで、しょうゆやニンニク、しょうが、ネギなどを入れて煮る。

でも、本来の作り方は、

“脂が少ない豚肉の部位を赤いタレで焼く”

らしいよ。

だから、日本の叉焼は“煮豚”という表現が正しいのか…。日本は、アレンジで自分に合ったものにするカスタマイズが得意な国。料理も例外じゃないんだね。

その煮豚=叉焼だけど、らぁ麺楽楽の叉焼、すっごい柔らかくて美味い。何ていうか…肉の繊維がかろうじて繋がってるって感じ?

この叉焼がホロホロッと…

頬張ると、歯を立てるだけでホロホロッと解れるくらいの柔らかさ。かといって食感が無い訳じゃない。

ラーメンの上にそっと添えてあるのが分かる気がした。思わず、店員さんに言ってしまった…。

「あの、この叉焼は自家製ですよね、すごく柔らかいのに食感もあって、中にしっかり味が染み込んでるし、美味しいですねぇ」

店員さんは、うちのは寸胴鍋で大量にじっくり、相当じっくりといろいろ入れて煮込んでるよと。細かくは言わずとも、味に自信ありますって雰囲気はバンバン伝わった。

自分の浅い経験での話ですけど、ここのラーメンは叉焼が肝なんじゃないかと。それにニラ玉炒めとのランチは土曜日?

外せないなぁ、味付けがたまらないニラ炒めとのコラボ…。

このニラ玉炒めがmy大好きな味で…

今日もお客さん、引っ切り無しでした。テーブル間隔を開けて、感染症対策もちゃんとされてます。自分は行くよ、食べたくなったら。

ちゃんと自己管理して美味い外食、ストレス解消にね。

楽楽の近くで行列できてる人気店のラーメン

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