ad-value-commerce-displaycount-descent バリューコマース、表示回数が低下。

ASPで使っているバリューコマース。「カエレバ」が便利。楽天やAmazonのASP広告へのリンクバナーね。

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いちいち各社のアフィリエイト広告を貼らなくていいので助かる。会社によって、扱っていない商品広告もあるけど気に入っている。

まぁ、それは紹介程度にして…。

アドセンス広告を自動化してから、3週間が間近になった。リンク広告に変更してからは、1週間経ってないけど…。

自動化してからは、そこそこ時間が経過したので以前と比べてみた結果…。

アドセンスの表示回数は当然アップ。広告単価(CPC)も少し上昇?クリック率も日収益額も、不安定だけど上昇傾向にみえる。

イイ感じ?に思えるよね、これ。アドセンス的にはいいとしても…他のASP広告は、どんな影響が出てるんだろうか?

表示頻度はアドセンスが多くなったわけで、それが無関係であるはずはない。成果が多いASP、「バリューコマース」にログインして確認。

1.月間表示回数は、前年度を上回りそう
2.クリック数は、以前より増加した
3.日別の購入成果の発生が多くなった

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という状況がみえた。

しかし…。
日別表示回数が激減。ほぼ1/8~1/10までに…これはさすがにちょっと気になる。

表示回数が減る=ページ読み込みが減る=アクセスが減る。

それでもクリック数は増。ということは…。

関心の薄いビジターが減った? サイトに関心の高い閲覧者が来る傾向になり、全体の表示数は減少したものの、クリック数や購入数は増えたとか?

どちらかといえばニッチなサイトだから、傾向としてはイイのか…。表示数はあくまで表示したってだけだし。

まぁ、アフィリエイトで“インプレッション収益”という、表示されるだけで収入化できる広告を貼る場合は影響あるけどね。

そんなASPは、かなり少ない。それに、単価もそんなに高くない。濃いビジターにクリックされるほうがSEO的にもいいのかなと。

Google、結構そういうところ計算してるだろうね。スポンサー広告料で運営してるんだからさ。

稼ぎに傾倒しすぎず、欲しい人に欲しい情報を、公正な方法で提供するサイトと判断されなきゃ。

じゃないと、良い広告は貼られないし、上位サイトを保ってはいられない。

Googleのサイト評価、難解なアルゴリズムなんだろうし、読めないよなー。

Googlebotは、相当賢くランク付けすることができるとか。数年前とは比較にならない性能らしいよ~。

では、アドセンス広告自動化の結論。

アドセンス広告を自動化したら表示回数が減った。でも、サイトのスペックは、ちょいと向上したように思える。

数多のサイト運営に悩む同志に、少しであっても光明な記事であれば…と思います。

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