美濃加茂市の山手線沿線に令和3年12月にオープンのラーメン店。なかなか行けなかったけど、半年過ぎて初来店した。
鶏白湯ラーメン店とのことで、まずはスタンダードってことで、鶏そば醤油味をオーダー。
食券機で800円。カウンターへご案内で10分くらい?してラーメンが到着。
上にレアチャーシュー。まぁ普通の塩加減で特別な感じはない。食味は良いと思う。白湯スープは白く豚骨風な…。
でも口当たりは、豆乳のようなサラリな感じも。ベッタリな感じはない。カルボナーラっぽいって他者コメント、分かる~。
スープは醤油味のはず。垂らしてある鶏の焼き油?が風味アクセントになってるけど、私的には“薄っす~”。
クリーミーさが勝って、醤油味がかなり薄れてる。麺に絡めると余計にクリーミーさが際立ってると感じた。
自分がやや濃い味好みってのを差し引いても、ちょっとスープにパンチが足りない。少し予想外だった。
乾燥小エビが入っていたけど、ふやけずスナックのようにカリカリ…いや、固いままで…した。
麺は、シコシコの細麵で一風堂の麺に似てる。そういえば、ラーメンの見た目も一風堂の白丸。でも、似て非なるものだった。
最近の出店ラーメン店よろしく、スープ量が極力少なめになるよう?逆円錐的な丼ぶり形状で、麺がなくなるとスープが…
「少な!」
というイメージは否めない。どこも似たような戦略だから、慣れてはいるけど…。食品ロスな世の中に貢献?ならしょうがない…か?
結論、「麺や鳥せん」は、しっかりとスープの味を感じて食べるラーメンが好みならちょっと違うかなと。
クリーミーなカルボナーラ風ラーメンを食べたい、しかも薄味党って方にはお勧めできるるかな。
近くのラーメン店で、麺屋森田や町田商店が好きな自分。次回この店に行きたいかと言われたら…。
自分は、積極的に行こうとは思わないかもしれないね…。
来客は半年経過した今でも大入りしている。人気はある店だから、人が寄ってるわけなので、このレビューは自分だけの見解なんで。
そこは間違いのないように。
懐かしいガチンコ学園…「ラーメンの鬼」故佐野さんで有名な…