名神高速道路大津SAで「琵琶バス丼」

春間近な天候だったので、バイクをメンテでショップに入庫して、そのままドライブに行こうと友人に送迎を頼んだ。

まぁ、大学からずっとの間柄。都合が合えば気軽に引き受けてくれる…ほんと、ありがたい。そして、いつもどこかで一緒に道草して帰るんだ…。

スポンサーリンク

今日は、バイクを入庫できないって話に。明日の納車車両がいっぱいでスペースが無いんだって。

「あれま、」

だから友人に連絡して、予定変更~。せっかくなんで、高速道路を使って楽しんでこようという話に。“高速道路を使って”楽しむ。

(。-`ω-)フッフッフッ~。

ちょっと前に、琵琶湖に行ってブラックバス天丼が美味かった。名神高速道路の大津SA(上り)のレストランにも丼がある。それ、食おうって。

晴れなのに、琵琶湖はなぜか霞んで…
手前には、今時のため息の出る案内…

自宅から東海環状線~東海北陸道~名神高速に入り、瀬田東ICを左方向へ京滋バイパスを走る。

久御山ICを直進、大山崎ICを名神高速道路を草津・名古屋方面へ入り、大津SA(上り)といった行程で向かい、ちょうど昼頃に到着。

2階のレストランに、それはあった。食券販売機には、「琵琶バス丼、タルタルソース添え」と、32番。

食券購入~
32番に…

フライが四切れとキャベツにタルタルソースが乗っかる。味噌汁付きで1,050円。(琵琶湖の天丼は1,120円。値段の分、一切れは大きかったな…。)

さて、大津SAのそれは…美味かった。友人も「美味い」を連呼してた。やっぱりブラックバスは美味いと再認識。

ブラックバス天丼 1,050円

大津SAのブラックバス丼、身の弾力がしっかり。プリッとした感じで、まさにスズキのそれ。タルタルソースは、フライの定番。そりゃ合うはずだ。

でも、琵琶湖のブラックバスは、“塩”で頂く天丼だった。肉に臭みがあると言われるブラックバスだけど全然臭くなかった。ハーブが使われてる。

琵琶湖博物館内のブラックバス天丼
真ん中の二切れがブラックバスの天ぷら

ハーブは24時間漬け込むらしい。正直、ハーブ漬けしなくても、そのままの白身でイケるんじゃ?ってレベル。

スポンサーリンク

大津SAの丼は、フライ丼だからちょっと調理が違うけど、同じくハーブの匂いはフワッとしてた。でも、キャベツかタルタルソースからじゃ?

ブラックバス丼のアップ
中心にタルタルソース

タルタルソース無しで一切れ食べてみた。ハーブ臭は感じなかった。そして肉の臭みも全く無かった。

「ブラックバス丼タルタルソース添え」、白身魚のタルタルソース添えの丼モノと何も変わらない。美味い。

大津SAのブラックバス丼、ご飯の時間帯に立ち寄ったら食べてみるといい。

注意!下りのSAにはもう扱い店が無い。以前は、近江屋がハンバーガーを出してたけど、googleマップで現在「閉鎖」になってる。

Web記事は古いのが残ってるもの。2015とか2017とかのヤツがいっぱい出てくる。

行って店が無かった…ってガックリする前に、情報源を“自らしっかり確認”だゾ~。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です