etrex30x-don’t-show-michibiki’s-display etrex30x、衛星№255の表示は無いけど…。

etrex30x、GPSのみ、GPS+GLONASS共に衛星捕捉を確認してみた。ファームウェアバージョンは、OSMの対応がどうか心配なので、触らず(触れず)2.5のまま。

結果は未表示だった。念のためにスマホアプリでみちびきを捕捉して表示させたら193、194は天頂付近に表示されていたので、軌道上にはあるはず。

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なのに、etrex30xではその位置に何も表示されていない。最新ファームウェアの英語版は№255が出るとか。

信号を掴まえていないのか…2.5ファームウェアは表示が無いから、どうだか分からない。

でも、信号を捕捉していないと断言もできないわけで…。気になったのは、GPSのみで表示された測位誤差と、GPS+GLONASSでの誤差があまり変わらなかったこと。

最低誤差がGPSで5m、GPS+GLONASSが4m(瞬間3mも)だった。見晴らしの良い場所とはいえ、この差は何だろうか。

GLONASSは信号がGPSと異なる。電力消費量もGPSのみより多くなるらしい。この差ではGLONASS効果があまり無いのに電力使うってわけ?

GPS衛星だけでは、軌道上に配置数が十分じゃないと測位誤差が大きいので、ロシアのGLONASSの信号を取り込んで衛星数を確保した。だから最近の製品は以前よりも高精度になったわけ。

確かにGPSのみより明らかに精度が上がったと思うけど、それがこんな差でしかないのか?数回、数十分の計測を繰り返してみたけど同じ様なものだった…。

etrex30x、確かにGPS+GLONASSの場合は、ササッと測位できて誤差表示する。一方、GPSのみでは誤差が小さく表示されるまでに少し時間が掛かる。と言っても数秒なので「遅い」ってほどじゃないけど。

測位衛星系なんてさっぱり知識が無いけど、素人なりに考えた。GPSのみではもっと精度が落ちないかと。それが落ちないのは、見えない(表示されない)衛星の信号が利用されてるのでは?

衛星表示「255」はされないけど、みちびきからの測位信号「L1c/a」を捕捉していて、準天頂衛星の存在がGPS衛星を補っているからとか?

なんてうまい話を抱いてはダメ?(´ε`;)ウーン…でも期待したいなー。

今度は、山に行って受信環境の悪い箇所で誤差を確認してみれば何か分かるかな? それで誤差がどうなるか…。更にはファームウェアのバージョンアップとかもやらないといけないかなぁ?

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データに手を加える…しかも英語版の日本語仕様&日本語OSM地図というカスタム品だから…失敗したらヤバいし。未確認で挑むには素人すぎる!

だれか詳しい方、いません?できれば、ファームウェアのバージョンアップでどうなるとか、教えてくれませんかー。

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最近、猫飼う人多いですー。ちょっと便利かも?

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