七宗町,飛水商店の豚骨ラーメン「飛水」

焼肉たつみやの経営するラーメン店。店の名が付く「飛水」を頼んだ。

席には、赤ペンとオーダーシートとおしぼり。自分でシートに注文を書き込み店員に渡すシステム。

出てきたラーメン、量が他店より少ない…ような気がした。そして、スープは豚骨にしてはあっさり感。

アツアツなスープで脂が溶け込むのと、入ってる天かすが脂を吸うんだろうか？レンゲで飲むと、自分にはちょっと物足りない薄味。

麺は細麺、麺の硬さも選べるし、ややシコシコした細麺は好みの食感だった。一風堂みたい。

刻んだキクラゲ入り。コリコリ食感で、お隣の白川町産とか。好きな人はいいんだけど…キクラゲって味が無く食感だけなのがイマイチ。

叉焼は1枚。もうちょっと煮込んてあるほうが、あっさりスープには合うんじゃないか、個人的には思うところ。

豚骨なのにあっさりしたラーメン、というレビューはそのとおりだと思う。ただ、そのあっさりが味としてどうかは別。

自分には、「飛水」は物足りないrラーメンだった。豚骨そもそもの癖が無い分、あっさり感に負けて、インパクトが無かったデス。

メニューの「赤池」とか頼めば別な印象かもしれないけど…

誤解のないように言っておくと、来客は結構入れ替わりして繁盛のラーメン店だったので。

自分の好みや感覚は、マイノリティーの一つですからね。