タイヤの買取価格はどんなもの?中古タイヤって安いのか?考えてしもた~。

車を代替したんで夏・冬タイヤのサイズが合わなくなった。買ってから1~2シーズンしか経ってないから勿体ない。

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かといって、オークションやフリマに出品は、梱包や配送がメンドクサイ…。正直、保管場所にも困るんで、早々に売却or処分したい。

結局、タイヤ買取ショップのタイヤの〇野に行き、買取査定してもらった。指定された場所に停車するよう言われ向かったら…。

あ”~ぁ、ここにも要るぜぇ…。〇ソなヤツ。ルールの事前受付もせず、その場所にさっさと停車して受付に向かう…「いい歳の大先輩」

腹立たしか~!

「重ねた年月の品格、漂わせろや~。周りの若い世代に汚い所作を見せんじゃねぇワ!」

とか思ったら、若い店員さんが、受付して順番で待ってるから車をどけてくれ…みたいな話をしたみたい?コソコソ車に戻ってきて出て行った。

「ざまぁねえな~www」

スカッと何とかで“全員スッキリ”な気分だったぜぃ。

持ち込んだタイヤは十分な山も残ってるし、アルミホイールも傷無し。最長2シーズン前のタイヤ、いくらになるか…。

別の店員さんが来てチェックした後で、査定額提示。

「8,000円で買い取れますが?」

8本だから1本1,000円、その額以上は出ないんだろうし、「OKですよ」となるよね、それ。

受付で査定表見せて換金。その際に住所と名前を台帳記載した。何だろ?トラブル防止のためかな。

その後、買取ったタイヤ&ホイール、どれくらいの値段を付けてるんかなと、店内を見て回った。

同じ製造年&同サイズの4本セットが26,000円弱。意外と上乗せしてあるな~が感想。1本6,500円だから買取価格の6.5倍やん。

清掃や点検の経費、在庫して寝かせるロス分、利益を乗せたとしても結構な上乗せだな。

タイヤの山やヒビとか無ければ、製造後4年くらいまでの同サイズの値段がほぼ同じってか…。

つまり、同じ値段なら製造年が1~2年前の新しいタイヤを探して買うべし!と。3~4年前のはタイヤ屋が儲かるだけ。ユーザーにはお得感は無いゾ。

そんなことが見えてきた。中古タイヤは安いんだと思ってたけど、実はそうでもない?とも思えてきた。モノにも因るけど…。

例えば、165-65-14inc&ホイール付き2019年製の中古、26,100円。2016年~2019年製が同じような値段で売られてた。

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夏タイヤ、新品でもネット通販なら28,000円くらい。組み換え工賃払っても32,000円くらい…。

スタッドレス、安いのなら新品で30,000円。工賃入れても36,000円くらいで買える…。

165-65-14スタッドレス&ホイールセット

こうして考えると、スタッドレスタイヤでも中古に8,000円プラスで新品が買えるわけ。そうなると中古タイヤ、安いのか?って…。

もちろん、タイヤサイズが大きくなれば、程度の良い中古のメリットが出る。外国車なんて幅広で超扁平な高額タイヤが多い。

そういう大型車に乗ってる人はメリットがあるんだろうけど、ファミリーカーじゃ、ネット通販で新品購入が得かもしれん?

中国や韓国、ドバイ製の外国製タイヤも、日本商社の輸入品なら基本性能レベルは満たしてる。実際に使ってみて、そう思う。

165-65-14輸入タイヤ&ホイールセット

不具合なんて何も出てない。晴天や雨天でも、高速やワインディングでも、日本製品にそん色ない性能。

そりゃ限界域の性能では、高性能な日本製には及ばないかもしれんけど。普段使いは全く支障が無いレベル。

タイヤ買取ショップに行って、査定価格と中古タイヤの売値、中古タイヤってホントに安いん?…ふと考えてしまったワ。

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