金沢、春の旬魚…

2年前、夜の金沢駅。キレイ♡…懐かしいなぁ。

金沢行脚が途絶えて2年。Cの付く憎きアイツのせい…(# `Д゚)〇ソッ!

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最近は、行動制限が徐々に緩和されそうな雰囲気も出てきてるんで、再開できそうな気もしてる。

というか、そろそろ行きたいワ!春は、芽吹いた山々を眺めつつの旅。道中を楽しみながら、金沢へと向かいたいワ!

何といっても春は旬魚が多く揃うんで。食も飲みも楽しいし。春は旅の充実度も高いんです、自分にとって。

北陸酒、旨いよねぇ。

できれば4月~5月上旬に行けたら最高だなと。

という事で、金沢港の代表的で美味い、春の旬魚を少々。

サヨリ
細身で透きとおるような白身のにぎり鮨をイメージする人も多いかも?淡泊なんで醤油や塩が馴染む。刺身のほか天ぷらもイケる。

腹を割ると真っ黒。外観はキレイな白身なのに“腹黒”という別名を持つ。可哀そうに…。

白ガスエビ
甘エビより大型、身に弾力があり更に甘い。幻のエビと言われるガスエビの中でも、漁獲量が少ない高級エビ。 高級な“ガスエビのにぎり”鮨のネタはコレ。食せば絶品!盛期は3月~4月初めとか。

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アジ
5月から6月にかけて盛期。程よい脂がのって、フライや塩焼きが美味しい。4月から良アジに会えるチャンスもあるとか。

メバル(ハチメ)
春告げ魚と言われる春の代名詞的な魚。淡泊な白身で煮付けが一番オススメ。

ハタハタ
3月~4月が盛期。一夜干しにして焼きに、竜田揚げや唐揚げにすると骨までカリカリ。酒の肴には最高。

イイダコ
小型のタコで、大きくても全長30㎝くらいまで。よく串に刺してある小さい焼きタコがこれだ。春、産卵期のメスが定番。塩茹でにされた身はコリコリして歯ごたえがイイ、卵には旨味がのって美味。

岩牡蠣
4月から旬になる。牡蠣は夏~秋の産卵期に向けて栄養が使い果たされてしまう。でも、岩牡蠣はあまり栄養が使われないとか。美味しい時期が長いってことだ。冬~初春は栄養が豊富で食べ頃。

この他、アマダイ、スルメイカ、イワシ、カマス、マダイ、カワハギなども春の旬魚になってくるかな…。

春は…こうしてみると旨い魚が多いんだよねぇ。行きたいワ~。

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