タイ製K13マーチのアイドリングストップなんて、キャンセルしてやるde~。

配線方向から見た図がWebにあった。主要なメーカーのマイナスコントロールとプラスコントロールのタイプ別に。

K13マーチのアイドリングストップキャンセラー配線図

マイナスコントロールとは、スイッチがマイナス線でON・OFFするもの。プラスコントロールはプラス側でそれを行うもの。

スポンサーリンク

【メーカー別配線図のメリット】

・コントロールが+-どっちなのか判別できる

・テスターチェック線の見当がつく

(例えば、スタートスイッチON状態で12V、IDSスイッチON状態で0Vの信号線は、何色にテスター当てるか見当がつくとか)

これ、初っ端から分からない状態で挑むのとは雲泥の差。うまくすれば3回でチェックが終わり、配線して作業が終了する。

安価にするために車種別じゃない共通のテスターチェック説明書だけの製品。モノは良いらしいけど…。

テスター計測の説明内容がややこしい。読み込むと、余計に出てくる単語や表現が「?」になった…。

一応、Webの紹介画像には、イグニッション、信号線、アース線のカラーが書いてあったけど、カプラ配線図は無し。

それなりの電気回路イメージできる人が買う想定の商品だったから?詳細説明とか不要の手間要らずな分、安いってことなのかも。

こっちは車種別の説明書付いてる。

スポンサーリンク

だから、こういうカプラ配線図をアップしてくれてる方には感謝しないとねぇ。DIY好きには本当に重宝する資料だ。

ちなみに、自分のマーチ配線が冒頭画像のヤツ。これと安価なキャンセラーにあった配線カラーは全く同じだった。

だから、この配線どおりにエレクトロタップで割り込ませればOKだと思うんだ。 でも、テスターだけはちゃんと当てておくよ。

電通のパターンを知っておくのと、図と実際との再確認を兼ねて、ね。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です