2019年初、北陸の宴in金沢

2月に入り、冬の北陸旬魚を食べようと、友人を誘って金沢へ。

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昼頃に金沢に到着。お決まりとなった近江町市場2階の「市の蔵」へ。他の場所も検討してみたけど、食べたいメニューがあるし…ってことで。

ホテルは、片町に。荷物をカウンターに預け、寒かったんでタクシーを拾った。運転手のおじさんに、近江市場までと言うと…。

「近江市場に行くん?多いよ人が。今からだと待たなきゃいけないねぇ。」

「金沢は回転寿司の発祥地。最初は“海天寿司”って名だったんだ。それが全国に行って“回転”になったとか。」

「地元の人は、回転寿司に行っても、開店した皿は取らない。オーダーがほとんどだね。」

それは。金沢以外でも同じような…ま、いいか。

「外から来る人は美味しいと言うけど、観光客向けな店もあるから。美味しいところばかりじゃないからさ。」

「近江市場あたりだと、きときと寿司とか行くつもり?それこそ、海天寿司とかに行ってみれば?」

情報、ありがたくいただきます。でも、昼食は「市の蔵」と決めてあるので、次回に検討します。

初乗り690円で市場到着。さっさと近江市場2階へ向かおうとするけど、3連休、さすがに旅行客は多い。外国人も多い。特に中国語が一番飛び交っている。

店員さんのお客さばき、もう手慣れたもの。インバウンド対応バッチリでした。

市の蔵では、満載楽を大徳利の燗。定番のイカゲソ焼きとカニ甲羅味噌焼きをオーダー。

今回は、肴の単品を止め刺身の定食にした。これで腹持ちが良くなり、夕方の部まで休憩すればお腹が空くだろうと。

14:40頃、ホテルにチェックイン。そのまま部屋で休憩。その間に居酒屋検索、

18:00から定番の「とと桜」の姉妹店「魚吟」に予約入れ。

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魚吟は、場所を聞いたら…なんと、ホテルから徒歩1分。昨年8月オープンなのに、気付かなかったんだなぁ。

というわけで、しっかりと2回戦のスタンバイができた。コンディションは今までで一番な感じ。

みぞれ雪が降りだしていた。今晩から大雪になると天気予報で言っていた。(実際、深夜帯は結構な冷えだった。)

魚吟では、
寒ブリしゃぶ(今回、一番食べたかった。)
タラ白子ポン酢
げんげ一夜干し炙り
なまこ酢
農口 2合
游歩 4合
獅子の里 2合
冷トマトスライス
加賀野菜の漬物
で〆となりました。ほとんど、定番のとと桜と同じメニューで、日本酒銘柄は全て燗がOK。マイ居酒屋に登録決定。

片町のバーエリアにも近い。とと桜花組が満席だったら、魚吟を選択してみたら空いてるかも?

ただし、18時から入店ならば早めの予約電話を入れよう。

金沢の居酒屋、ここ数年で18時~20時の時間帯は、当日予約が入れなくなってる。

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