Amazon、楽天、ヤフーショッピングといった複数のショッピングモールで商品紹介できる便利な広告サービス、「カエレバ」&「ヨメレバ」
中でもカエレバを使っている人は多いんじゃないかな?1つのアフィリ広告で、人気な複数ショッピングモールで商品比較できる。
単一のアフィリエイト広告では、使わないモールで紹介しても購入は別モールなんてこともある。そうなるとアフィリ収益は無い。
でも、有名モールを複数紹介できれば、使うモールで購入、アフィリエイト収益にできる。それが、カエレバの特徴。
普通なら、ASPごとに貼らなきゃなんないから手間が大変だった。これを使ったらもうそんな事は…やらないなぁ。
そのカエレバが、サービスを変更した。
簡単に言うと、
Amazonへの商品データリクエスト回数が8,640回/日に制限され、カエレバ・ヨメレバは制限を軽くオーバーすること。
以前から国内ショッピングモールを応援したかった。(サービス発足当時はAmazonのサービスしかなく、Amazonメインにならざるを得なかった)
楽天が国内サービス活性化の思いに賛同してくれた。
ということから、楽天をメインとしたサービスに変更したということらしい。
かといってAmazon商品紹介サービスは終了しない。Amazonアソシエイト広告は含まれるので、使う側に特に変更は無いそうだ。
見た目には、商品紹介モールの横にある「▼」、モール選択にAmazonが出てこないだけ。広告には選択できている。
リクエスト数を極力少なくして制限内に収め、これまでのAmazonとのサービスを継続しようという苦心の策なんだろう。
この変更で、思うこともちょっとだけある。
Amazonの製品は、海外製品の取り扱いが多くて安い。国内モールで扱っていない場合、紹介できないけど?(特に楽天モールには無いことが多い)
Amazonは、商品リクエスト数制限内に収まらなかったら、カエレバのアフィリ広告取扱は、その時点で無くなるかもしれない?
Amazon商品は、アソシエイトで通常の広告貼って紹介したほうが安定的?
例えばこんな感じで、
とにかく、内容変更をアフィリ広告を貼る際に確認してれば良かったけど、してなかったから、最初はちょっとビックリした。
「あれ?Amazonが無いゾ。アソシエイトID設定消えちゃったか?」
なんて、スクロールしてIDを確認してしまいましたぁ。
まったく、そそっかしく動いているとダメってことだね。大事なところを見落として、余計な手間を掛けてる。
だから、記事にアップして、カエレバ・ヨメレバの利用者にお知らせの応援しようかと。
使って便利なサービスは広めるべきだし、大事な情報発信は多くても悪いものじゃないから。