kkmoon81キーボード1,999円。買って使ってみた感想は…

10.1インチの2in1タブレットPCにピッタリなBluetoothキーボード。ドック式のキーボードがバグるから買ってみた。

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サイズは、幅25㎝だからタブレットにジャストフィット!純正って言ってもいいくらい。

そして薄い!8㎜って書いてあったけど、キー上部までだからパネルとしては6㎜くらい。

しかも、キータッチの感触が最高~。ノートPC用と変わらないんだよね、パンタグラフ式?しっかりした打ち込み感。

グラファイト(プラスシック樹脂)製だから、よくある薄型キーボードのようなゴム樹脂みたくグニャグニャとは全然違う。

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Bluetoothの接続も良好。

電源ONして、FnキーとBluetoothマークを同時押し→設定画面でキーボード追加→PINナンバー表示→Bluetoothキーボードでナンバーを入力。

これでOK。早速繋がって、カーソルをクルクルできました。

タッチパッドは、キーボードドックのタッチパッド操作と同じことができた。しかも、接続不良でカーソルが止まるような事はない。

充電はタブレットのUSBーAポートからmicroUSB-Bタイプで行うスタイル。一般的なもの。

英語の説明書(薄いペラペラなよくあるヤツ)を格好つけて読んでみた。

キーボードへの充電は、3.3V以下でPCのUSBポートから行うと書いてあった。(と思う)

スマホやPC電源アダプターは大体5V。強すぎるんで使わないほうがいいかもしれない。

PC側のUSB端子から2時間くらいあれば満充電だと思う。それくらいだったような気がする。計ってなかったから正確じゃないけど。

購入者レビューにあったけど、タッチパッドの反応がモサッとする部分が確かにある。

二本指でスクロールする際、反応が鈍くて動かない場合があった。この場合、日本指を前後に少しだけずらしてみたら機敏になった。

コレ、コツかもしれない。

無線方式だから、PC本体と離れていても入力できるのが重宝すると思う。例えば…。

自動車の中で入力作業なんて場合、キードック付きだとハンドルとか干渉するんで、イマイチ使いづらい。

かと言って、タブレットモードでの画面キーボードは、打ちミスが多くて意外と使えないし、時間が掛かる。

そんな時に、Bluetoothキーボードなら、キーボードはひざ上に、タブレットは助手席やダッシュボードに置いて使える。

反応距離は10mある。バッテリー稼働時間も50時間とからしく、必要十分な性能だ。

しかも、android対応。スマホにも使えてありがたいって人もいるだろう。これで2,000円切っている。1円だけ(笑)

でも、類似商品と比較すると500円以上安かったし、使ってみたけど不具合は一切無かった。

薄さで耐久性をどうだと言うレビューもあったけど、何の心配も要らないと思う。十分な質感と強度があると感じた。

ベナベナ材質の製品ではない!断言するよ。

おそらく中華製品だと思うけど、このクオリティーは満足できる。最近の中華PC製品はスゴイ!性能と安さが同居してる。

ホント、これじゃ他は勝てない。日本製のPCなんて過去の話だなー。もう家電・PC類は中華の時代だな。

それくらいの製品と感じた。このkkmoon81キーボード、10.1インチPCやタブレット所有してて、キードックやキーボード欲しいって人。

オススメします。1,999円、早くしないと無くなっちゃうかもよ~。良い品は足が速いから。

あっという間に、

「ただいま取り扱っておりません。」

ってなるもんだからさ、こういう製品。

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