help-is-dry-cell-operated-tool 乾電池式ツールは役に立つ。

最大級の台風21号が暴風雨を全国にまき散らしたおかげで停電が4日間続いた。また電気の無い生活。

(;゚Д゚)オロロー! またか…今年はヒドイ年だ。

電気の無い生活が、今のご時世どれだけ不便なのかを思い知らされ、電気依存の社会・生活がどれほど脆弱かを再び実感させられた。

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停電になってから、毎日、住居区は真っ暗な空間…周りに灯りの無い異様な雰囲気。街路灯も、防犯灯も、家の灯りもない…「闇」。

そんな生活で大変だったけど、ある「備え」がまた役に立ってくれた。そう、「乾電池」仕様のツールだ。スマホ充電器、ランタン、LEDランプ、カメラ、ラジオなど。

特に、家族の安否確認にはスマホが多用されるので、コンセントが使えなくても充電できる「乾電池式充電器」は重宝した。単三電池3~4本でフル充電の60%程度の充電が可能だから。

ランタンはLED灯なので乾電池で長時間点灯が可能。移動や食卓の灯りには十分な光量だった。懐中電灯用のLEDランプも小型とはいえ、単三電池1本で十分照明として機能してくれた。

スマホが機能したから今回は特に使わなかったけど、ラジオも情報確認には必要なツールだよ。

他地区で聞いたところ、携帯キャリア(会社)によっては、基地局の機能が遮断してスマホが使えず情報確認に困っていたとか。ほら、ラジオ…要るよね。

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カメラは…災害状況の写真記録には必要になるよ。建物や土地の復旧とか、損害保険の罹災申請とかには写真は必要だからね。

バッテリー式は、コンセントが無いと充電できない。すぐ使えない。乾電池式なら電池交換だけでその場で直ちに使用できる。

そんな訳で、情報把握と照明には不自由をそんなに感じることなく過ごすことができた。

いつかそんな時がくるかも?なんてコツコツと複数用意してきた乾電池式のツールと多めの乾電池パック。大げさだとか家人に笑われながら…。

「どう?今回分かったんじゃないの?「備えあれば憂いなし」だったっしょ?まさに先見の明じゃん…。( ̄― ̄)エヘン 」

なんて、言えないけどね…。

でも、役に立ったことは間違いのない事実だし。前時代的な電源、隅に追いやられた感が強い乾電池式商品だけど…。

先進商品のバックアップ&ヘルプツールとして、今後も存在することを希望しますよ、ワタシは。

こんなのも…

男性に…

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