Noodle-tukemen-nakamuraya 中華そば 中村屋、つけ麺を食べてみた。

大垣市に所用で出掛けたので、所用先であれこれ聞いて、中華そば 中村屋に行ってみた。12時より少し前に到着した時には、既に行列ができていた。

さほど大きくない店前の駐車場は満車で、道路向こうの駐車場を利用するよう指示されたところ…。

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「俺、出るからさ、ここ停めな。」

と、威勢のいい壮年の方が店前の駐車場を勧めてくれた。感謝です。こういうのイイねぇ。人情味があってホッとする。

店前には「やっとる」の立て札。うーん、岐阜県だねぇ。今のNHK昼ドラだっけ?「半分青い」のそのまんま。「営業してますよ」の意味だね。

店員さんに渡して席へ通してもらい座ると、おにぎりが無料で付けられるがどうするかと聞かれ、周りを見たら皆付いていたのでお願いした。

店内には何やら綱が張ってあったり(おみくじを結ぶ?)、“麺の俳句”のような看板があったりと、賑やかな感じ。

そうこうしていると、つけ麺汁がやってきた。レンゲで口にしてみた。チャーシュー、シナチク、漬け半熟卵、ネギなどスタンダードなタイプ。酸味はほどほどで口当たりもイイ。

麺がやってきた。太麺で腰が強い感じのタイプで、あまり多くすすると、モグモグしないと喉を越さないかな?。

少し噛んで喉越しをスルッといきたいのなら、少な目にしたほうがいいかも?(私的だけど)

お客さんは入れ代わり立ち代わりで繁盛していた。ご当地では有名処のようなので、毎日そんな感じなのかもしれないけど。

ということで、私的な感想として…。(千差万別ですから、あくまでも1つの意見。)

ごめんなさい。「普通」に感じます。そもそも、つけ麺より暖かい中華そばやラーメンが好みな自分なので、そのあたりの感覚もあると思うけど…。

「これは美味い!」という感想まではいかなかった。本当に申し訳ないですが、つけ汁がぬるく麺も常温なので、香りや味の特徴がイマイチ感じられなかった。

食べ進むと酸味だけが後に残るような感じと麺の固さが、自分の嗜好と少々違うものかなと思った。

お客さんはひっきりなしだし、営業前から並んでいるので地元の人気店であることは間違いないと思う。美味しいとの評判だったし、今回は単に自分の嗜好との差かな?

「何言っとる、オマエ。味が分かっとらん。〇カ舌か?」

なんて、岐阜弁?で言われそう…。((;゚Д゚))ブルッ

でも、大垣って関西系の言葉も多いような…感じがしたんだけど、滋賀に近いから?どうでもいいかぁ、今回の記事には関係ないし。_(._.)_

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