キャリア世代の転職サイト、スカウトの紹介って、実際のところどうなん?

50代でさ、転職考える人が多いみたいなんよな、なんつーか、いろんな経験してきて、それなりに役職も付く年代だよな~。

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責任も大きくなって頑張らなきゃと思う半面、自分の人生観に落とし込んで現状が満足かどうか考える人が多いとか。

より自分がより評価される場所に行きたい、子育てや生活環境で我慢や妥協を卒業、好きなことに挑戦、とか…。

人生80年の時代。50代はまだ元気な年齢、それから人生30年もある。今から転職してもセカンドライフを描けるゾと…。

ハイキャリア、それなりのポジションに就いた今の生活が基準になるだろな?それなりんの年収も転職条件に…なるだろねぇ。

そして転職サイトに申し込む…すると、これまでのキャリアを称賛する言葉や、需要が待ってるような言葉がメールに並ぶんだそうよ。

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メールの指示に従って経歴や仕事内容、就きたい業種や勤務地をサイトに登録して待つと…定期に求人案内が来るんだとか。

それは各企業がキャリア人材を求めてるって感じだそうで、どこかの宣伝にあったような、

「すごいな、〇ズリー〇!」

みたいな…そこは本当らしい。一部上場企業や、一流企業からのオファーが送信されて来るんだと。

キャリア世代だから、管理職レベルの求人に限られるってことか。ある意味単純、パイが限定的で狭いから適性判断もしやすい。

キャリア世代の転職サイトは、きっとココを売り(戦略)にしてるんだろ?一般転職サイトと差別化。

高額年収のリーダー職の求人は、転職が決まればサイトの成功報酬もデカい。パイが小さくても管理職レベル、“おいしい”んだろうよ。

だけど、こんな事が…。

手に技術や資格を持ってりゃ、そこかしこチャンスがありそうな求人は確かに結構数ある。

年功序列で階段上っただけだと、デジタルや語学力を満たさないと、応募先は一気に門戸が狭くなる。

総務や経理の畑でさえも、経営ノウハウや法制担当の経験なんて条件が付される。

という話で。

つまり、キャリアの転職は年収も高いが、求人条件も相当高いレベルが要求される、激辛なものだってこと。

トレンドな資格や技術の持ち合わせが無いと、スカウトメールが届いても面談を申込めるレベルにさえ至れず…。

キャリアの転職、資格なし技術なしでキャリア職になった経歴では、サイトに登録しても叶う求人は…まず来ない。

と思え!ってさ。

転職サイト数件に登録した人から聞いた話。結果、その人は転職サイトでは就職せず、人伝で納得できる環境に今いる…。

これが、自分の知るところのキャリア転職サイトの実際よ~。

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