Googleの再クロール、再インデックス増加中。で、注意も!

パーマリンクを編集(スラッグ名英数字化)したことで、アナリティクスやSearchconsoleのページデータのチェックがしやすくなった。

パーマリンクは、書き換え前のものとは異なるURLになるので、「見あたりません」の404エラーを生じるけど、これはGooglebotが巡回してきている証拠だね。

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パーマリンク編集は、記事数が少ないサイトに限る。構築したSEO対策がリセットされるから、そこまでしてやるリスクは誰も負わない。デメリットのほうがが多いから。

そんなエラーもあるということを覚えておこう。

アナリティクスで閲覧ページの順位一覧を確認すると、編集後の英数字スラッグで表示されているものが多くなってきている。

つまり、Googlebotは、
・送信してある編集前のXMLサイトマップを巡回(404エラーを送信)

・パーマリンクを編集した記事は、新たなマップとしてクロール

・スラッグ編集のみは、再クロールしanalytics、Searchconsoleへ通知

というような動きをしてるのか?と想像してるんだけど。404以外のエラーは何も出ていないし、順調にユーザビリティーは上がってきているかな。

SEO対策的に新旧パーマリンクに関連性を保つよう、プラグインの活用がWEBレクチャーされているけど、大きくなったサイト以外は割愛していいと思うよ。

100記事くらいで、とんでもないアクセスを誇るような超絶秀逸サイトは別として、300件/日以下程度のアクセスレベルなら、編集したページは3日~1週間で表示されるみたいだし。

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持論でゴメンナサイですけど、Wordpressのプラグインって海外版ばかりだし、バージョン差でバグるのが多い気がする。やたらと使わない方が…って思うんだけど。

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意外と手軽、安心してユーザビリティーに貢献のパーマリンク編集(スラッグ英数字化も含め)。だけど、注意する点もあるんだ。

パーマリンク編集で新しいURLになるし、404エラー出ちゃうからと「削除」したら絶対ダメだよ!

“URL削除”は、登録したプロパティー(http:/ではじまるサイトURL)を一時(90日間)ブロックするためにあるもの。

404エラーの解消に使わないよう、Googleヘルプに記載されてる。Googlebotが拒否されるから検索数ガタ落ち!そして、404エラーが内部で大量に増殖していく…。

なんてことになるらしい。コワ~ッ。

(;゚Д゚))ブルブル

プロパティーが怪しき対象になり、ブロック解けず新規の登録を余儀なくされる…なんてこともあるかもしれない。SEO対策どころじゃなくなる。

サイト構造が分かってきた頃に陥る「勘違い」…。何にでも共通したもの。お互い注意デス!

【余談】
直接は関係ないけど、Searchconsoleのプロパティーの所有者、いきなり確認されなくなった事が過去にあったんだよね。htmlメタタグが、何故かFTP(header-php)から消失していた…。(;゚Д゚)ヤバイヨ~

一旦設置したタグを消す作業したような記憶、一切無いんだよね~。メタタグを再設置したら復活したから良かったけど…。チョット不気味。

その後は発生していないから、何かWordpressのバージョンアップでバグったのかもしれないけれど…。

プラグインやWordpressアップデートに、イマイチ信用が置けない理由の1つ。

…ホント、余談だよねぇ。脱線してゴメンナサイ。

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