バックパネルにもたれ掛け凹してしまい、当日にデントリペアで修復に持ち込み、概ね直ったと思ってた…
ワックス掛けたら凸凹がエライ目立つ!おまけに塗装にヒビ割れ2箇所発見!
サビ出るよな…もう鈑金修復するしかねぇか、と。デントリペア修復の域を超えてたのか…散財感がジワッ。
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早速、webで口コミ好評の鈑金業者にマーチを持ち込んで修理見積。nismo純正エンブレムは高い!全面パテ入れ&パール塗装で高い!
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結果は10万円超~。しかもエンブレム交換は、単価不明で概算額…とりあえず持ち帰り検討で保留した。
もう一軒、相見積を含めて尋ねたら、鈑金は高くなる。中古パーツで交換が安いから、そっちで見積ると。
結果、先ほどの半額以下。
なんという対応の違い…ユーザー側の視点があるか否かの差が出た?Webの好評は参考程度、ちゃんと足運んで確認せぇ…だな。
費用とその後を考えて中古パーツ交換を選択し発注。社長の即断と40年超の鈑金修理キャリアも依頼した理由。
交換作業はパーツ納品当日に完了。納車時確認、新品同様のバックパネルに変わってた。傷などほとんど見当たらず。
小傷は磨きとバフ掛けで丁寧に消したとか。クリア光沢もバッチリで満足の仕上がり。
余ったダンパーやワイパーブレード、nismoエンブレム、丁寧に養生して車内に置いてあった。

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再利用を考えて?わざわざ手間を掛けて取り外し…気遣いもスゴ!
マーチ1.2nismoのバックパネル、すっかり復活した。最初からココだったワ…高い授業料払って学んだな…。
余談だけど、マーチのバックパネルは、左上に電装ハーネスがボディー側からアクセスしてて、ハーネスは間にカプラ接続の無い一本もの。
バックパネルを交換する場合には、ボディー側ハーネスを途中でカットし、カプラ接続とかの配線加工が要るので。
素人で作業できなくもないのだろうけど、自動車整備工場等に任せたほうが無難だろうな。
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