友人とlineしてて、滋賀県博物館のレストラン「にほのうみ」に、ブラックバス>゜)))彡天丼を食べに行こうって話に。
大津の琵琶バスフライ丼を以前に食べに連れだって行ったので、またブラックバス食いたいって事で、それじゃ、今度は天丼を…と誘ったわけ。

一般道で湖畔を走りながら行こうって事で、琵琶湖博物館は約3時間半ちょいのドライブの果てに。
博物館は結構な入観客で、スタッフも結構な人数配置。レストラン予約待ちの方は、自分たちの前に6組。自分たちの後にも人が絶えず…。
30分前後の待機の後、レストランin、ブラックバス天丼をオーダー。

友人曰く、
「ハーブ漬けこみ、要らんとちゃうか?そのままでも臭くないし。」
「いや、コレ、ふつうに美味いで。白身で淡泊やから、揚げもの系に合うワ、ブラックバス。」
感想に、なんだかニンマリな自分。3時間超のドライブ、無駄にならなかったかな。丼にはバス天ぷら2枚入りだから、バスの半身を1丼で使ってる?
自分たちが食べ終える頃に隣に女性が座った。頼んだのは…ブラックバス天丼。食べに来る人、結構多いのか…。そこそこ知られてるからね。
月1,000食出ることもあるとweb記事にあったのは、“ふつうに有ること”なのかもしれない…。
ブラックバス天丼は食べた。せっかく琵琶湖畔に来たんだし、もう一つ行きたい場所が…。琵琶湖博物館から20分弱で行けそうな所。

それは、「Biwako Daughters」琵琶湖ドーターズ。ココは、琵琶湖漁師さんの娘さんが営む琵琶湖の魚を使ったお弁当やサンドイッチ、調味料を販売するショップ。

ホームページには、琵琶湖漁師や湖魚への想いが綴られていて、店の優しい雰囲気が伝わる。
https://biwakodaughters.jp/#story
ブラックバスをあれこれ調べる中で知ったショップ。美味しそうなフィッシュサンドやバーガーが並んでた。

その中に、ブラックバスを使った、「スモークタルタルバスburger」ってのがあって、今日が、これを食べられる機会だって事で向かった。
昼を過ぎてたので、ちょっと残ってるか心配だったけど…ラッキーなことに3個だけ残ってた。

p(^^)q
1個を半分cutで互いに食べることにして、2個は友人の奥さんへのお土産用に購入。
お店の方は、人柄が溢れる優しく穏やかな対応、ホームページの「story」を感じられたなぁ。ホッコリ。
フランスパンにサンドされたブラックバスのフライ、スモークしてあるゾっていう強い燻製香は感じない。
でも、天ぷらや名神高速道大津SAで食べたフライ丼とは違い、身は更にホロっとした食感。タルタルソース、レタス、オニオンやトマトのスライスetc…。
食感も良くて美味いバーガーだったね。これは、きっと良い土産になると思ったし、自分も琵琶湖ドーターズを訪れて、食べたかったバーガーを食べれて・・・
よかでしたぁ〰。楽しか〰!
