
と、題名がなんと物騒な…。
怪しいページではないです。とってもカタ~イ内容です。
不安に思われた方、ゴメンナサイ。見つけてもらわないと意味が無いページ…強調してしまいました。
エヴァキュエーション(Evacuation)=避難の事。
災害時には、あっという間に緊急避難なんて事が珍しくない気象条件になってます。
お世話になってる美濃加茂市。「使徒襲来」いや、「災害襲来」に備えて市民のために何かできればと…。
Googleマップの機能を使い、市がwebアップしている避難所をマップ化してみたんですね。
1クリックで施設情報の確認はもちろん、避難所までのルート検索もできます。
使い方は、いたってシンプル!
“QRコードを読み取る”

Googleマップで避難所が確認できます。
たったこれだけ!
一回アクセスすると、マイマップに保存されるみたいですけど、念のためにQRコードを画像保存しておけば安心です。
避難所確認に、“市のホームページにアクセス”とか、“あちこちとウェブ検索”とか、“ユーザー登録”とか、一切要りません!
Googleを知ってるなら、誰でもいつでも「一発確認」できます。もちろん、
無料です!
災害から命を守るには、①自らで、②早めの情報収集と避難行動。これを超える最善策なんてありません。
他人を頼ってちゃダメ。いよいよ危なくなって逃げようか…それ、もう遅すぎです。
これは、避難する誰もが必要なもの。自らのものは自らで、がルール。
最近の大規模化、高頻度化する日本列島の災害を見聞きすれば…分かりますよね。
事前に避難先やルートを確認して、避難行動までに余裕をつくる。この“余裕”がどれほど大切か…。
「命があったら、あとはどうにかなるから…。」
事前情報にアンテナを張り、早めに避難して、あの大災害で被災したものの、命を守った方々の言葉。
他人事に思えるような場所は、この日本にはどこにも無いのです。
暗闇は危険だらけ。両手が使えるようにしよう。
自分の命を守ることは、大切な人を守れる人であり続けられるということ。自分が助からなければ、誰かを助けに向かうことはないのです…。
難しいことではないのです。発令される気象注意報や警報を、事前からチェックして素早く安全に避難をすればいいだけ。
そうすれば、被災してもその後の生活への支援は、必ず届けられるのですから。
命さえあれば、あとはどうにかなる…。
これは、そのために作ったツール。災害の恐れが高まったら、早めの避難に役立ててもらえたら、幸いです。
必要な時は誰もが同じ。事前に用意が肝心です。
気象庁とエヴァの特高機関「NERV」とコラボした防災アプリ、ご紹介しておきますね。ちょっとカッコいいですヨ。(自分、使ってます。)
特高機関NERV防災 https://nerv.app/