2019.12月中旬、仲間と冬の金沢を堪能してきた。特に夜宴は初参加の仲間も喜んでくれ、1金沢ファンとしては嬉しい限り。
次回も参加の呼びかけを絶対してほしいという声が、企画した後輩達に充実感や達成感をもたらしてくれた。
皆に期待され、好評を受ける彼ら…それがとても嬉しく思える。
一生懸命計画を練り、趣向を凝らしてくれている彼らを知っているので…。
そんな大成功な金沢での時間を振り返っていた…来年も行くぞって思っていた…。そう、最近まで。
でも、すぐに行きたくなってきた。
冬の金沢では「寒ブリ」、「タラ」、「牡蠣」、香箱(セイコ)ガニなど、今でこその旬が味わえるけど、前回、寒ブリと牡蠣を食べられなかった。
お酒を嗜みすぎて、料理に手が付かなかったのが失敗だったんだけど。いつの間にかお茶漬けしか並んでなかった(笑)
旬の獲れたて香箱カニは、1月で品書きから消えるだろうし、寒ブリも2月には品書きに無くなる。
食べずに終われない、特に美味しい北陸の旬。個人的にはどうしても食べておきたいという衝動が抑えられなくなってる。
そのうちにじゃなく、「今」を取りたい。そのうち…あるか無いかさえ未定ってことだから。そんなのは論外。
それから…
冬は町並みも更にキレイに見えて印象的。night-spotが一番似合う時期だと思う。
winter-wearで街角を歩く紳士淑女、冬の街には映えるんだ。皆カッコイイ。
そんな街でもう一度、冬のnight-sceneを過ごしたいって思ったことも、1月に金沢リターンの背景にあるかな。
night sceneはBarがイイ感じ。
バーテンダーとの会話を楽しんだり…新しい人の出会いに期待したり…偶然な出会いがあったり…Barには非日常があるから。それを感じたい。
仲間でワイワイはとても楽しい。でも一人の時間も悪くないよ。Barの力を借りて、普段なれない自分を出してみるのも楽しいもの。
そんなことから、新年を迎えた1月にまた金沢に行くことにした。金沢 in 2020、startは1月。
「いこうかな?」
「いくでしょ!」
決まりだな。さてと、日程は…。
「早めがいいかな?」
「いや、早めじゃないと」
「ホテルはどこに?」
「片町近隣、朝食付きで」
久しぶりに、自分で企画。これも楽しいからね。あれこれイメージを巡らせよう…。
旅の記録に、あるとイイもの