タブレットPCに付属していたキーボード、カーソル飛びが頻発し文章を作成するのに、もーストレス溜まって…。
タブレットとキーボードの接触不良?タッチパッドの感度過多?どっちかの不具合はあったと思う。
カーソルが動かなくなるのは、キーボードドックを一旦分離すると復旧する。タッチパッドの上スレスレを指が移動するとカーソルが飛ぶ。
PCは海外製品だし、値段からしてどうしようもない性能と思っていたけど…自分の思い込みだったのかもしれない。
と言うのも、キーボードの入力時には、タッチパッドをストップするキーがあることを知らなかったから。
「⊖□👈」のマークが付いたキー。これを押すと、キーボード入力中はタッチパッドが動かないらしい。
別件をネット検索していて、たまたまヒットし分かったという情報。全くノーマークだった。
これでカーソルが飛んでいくことが防げるそうだ。早速試してみたところ、タッチパッドが停止して、見事にカーソル飛ばないよー。
何ということでしょう♪…散々キーボードの不具合っじゃないかと言ってきたのに、自らの不知での事だったとは…。
まったくお恥ずかしい限り。
ただ、キーボードドックとPC本体との接続は少々難あり。そこは変わらなかった。
タッチパッドをONにすると、途中でカーソルがなぜか動かなくなる。Bluetoothマウスは動く。
自分のBluetoothマウス、使わないで放置していると、一旦マウス電源OFFしないとカーソル動かない。これはまた別の話?
症状を解消するには、Bluetoothキーボードを用意する必要がありそうだなと。こうなると、もう無線のほうが安定してるから。
丁度ピッタリなサイズの製品を見つけた。薄型で収納性に優れた10インチ用モデルで、Windows7,8仕様だけどWindows10でも使えているようだし。
海外製(中華か台湾)で安いけど、操作感は良さげ。これを使えば動作不良も改善できると期待してる。
Bluetoothは4~5m離れていても、反応OKだとレビューに書いてあった。そんなに離れないとしても、購入する側には安心できる。
さて、これでほぼ不具合は解消され、使い勝手の良いタブレットPCになるかな?それなら万々歳だけどねぇ。
まぁ、それにしても知識が無いのは悲しい…。余計な手間が掛かるし、ストレス溜まるし、情けなくなるし…。
でも、これが誰かの役に立てば、無駄では無い!としておこう。