さて、チェックアウトを済ませ、ホテルの屋上駐車場から降りるため「自動車エレベーター」に乗る。
これでシャッターが閉まり1階へ…。あれ?閉まらない。フロントに呼び出しをして、一旦出庫して従業員が非常用装置をカチカチして…再入庫。
10分くらいして、やっと正常運転して降りることができた。原因は…おそらくとしか言えないけど、後方のバイクが停止線近くに止まったのがきっかけ?と。
バイクは停止線を越えていなかったので悪くない。おそらくだけど、センサーの照射位置が狂っていて、停止線奥で反応してしまい危険エリアに物体アリってなったのでは?
バイクライダーの1人、少し苛立ってました。気持ちも分かりますけど…何といっても屋上だから、どうにもならない。
「しばらく待て?いつまで?こっちにも予定があるんだって。」
そりゃそうです。でもね、そうは言っても尋ねられたホテル従業員も分かんないからね。すぐ直るかもしれないし、相当掛る故障かもしれないし…。
まぁ、10分程度で動いたから、大事にはならなかったんで大目に見てあげてねと思いつつ、ホテルを後にして、お土産を買いに富山駅へ。
駅正面左側の市営駐車場に駐車。路面電車が走っているんだけど、良く見かける列車以外に、外国のオシャレな街にあるような車輌があるのが新鮮だった。
駅の入口右、その更に右にお土産コーナーが充実している。ここで調達しておくのがベストプランだと思います。
駅の入口横の立ち食い蕎麦は朝から営業している。他の飲食店は大体11:00~だから助かる。混むけどね。
土産を物色していたら、出遅れて待ち時間が長くなりそうだったから、その店は諦めた。
そんな時は、駅右にある富山電鉄のビルに行くとヨロシ。駅の待合室横に小さな蕎麦コーナー。
一杯380円くらいから食べられるよ(安)。おばさんが一人。テンポよく作ってくれる。少し柔らかめな蕎麦。
ファーストフード店もあるけど…富山に行ってまでねぇと、自分はおばちゃんの蕎麦を選んだ。まぁ、個人な嗜好があるからね。
その後、土産を買って帰路に。ちなみに土産は、「ますのすし」。販売会社はいろいろあるけど、「源」という会社が元祖だとかで買ってみた。
ますのすし本舗 源 「ますのすし一重」富山の駅弁でも人気(夏季はクール冷蔵便)
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この先、北陸はトビウオや太刀魚、アジ、クロマグロが美味しい季節になります…。