安いOffice365って、どーなのかなぁ? 其の二

Office365 ProPlusのVL(サブスクリプション)版のユーザー無制限の運用判断は知識が無いので置いておくとして、“永続”アカウントの存在には疑問が残ってる。

スポンサーリンク

そもそもソフト購入型のOffice2016から、ソフトリース型のOffice365に移行が始まっている現行のOfficeラインナップでは、その存在が見当たらないゾ~。

あるとすれば、無料で一部のソフト利用が可能な学生・学校向けOffice365が、永続同等な扱いにはなるけど、学生・認定学校等の証明が必要だから一般用に扱えるとは考えにくい。

噂では、Office利用者の永続アカウント所有希望者の要望に応える形でOffice2019なるバージョンが出るとかの話もあるけど…。先行発売なんてある訳ないし。

どう考えても、Office365シリーズの一般・企業向けVL版に永続アカウントは「無い」と言わざるを得ないねぇ。

親(契約者=所属)の利用料支払が続く限り、子(ユーザー)のアカウントは継続する=「永続使用」の意味なんだと思う。その継続する保証がどこにある?

親が倒れたら頼るしかない子も倒れる。そして親が何時倒れるかは分からない…っていうか、親の顔すらも知らない状態なんだけど?

ヤバいよねぇ~信用が脆弱過ぎて。まぁ、万が一アカウントが消失しても自分のデータが無くなることはないと思うけど。

Office2016を購入で復旧は可能かと。でもねぇ~

(゜_゜>)ホントウデハ…ナイヨ!

スポンサーリンク

少し冒険だったけど、思い切って出品者に質問をしてみた。こんな感じで…。

Office365には永続使用アカウントは見つからなかったですが、そのような契約形態があるの?

パッケージ画像は○○の1年版の(年額を支払う)サブスプリクション版だと思うんですけど、掲載誤りですか?そうだとしたら、実際はどのOffice365タイプ?

ユーザーがPC5台、スマホ5台にダウンロード可能なのは、Office365▲▲。それが永続的に使えるの?

ユーザーID永続使用という意味は、契約者(所属)で月(年)額を支払う以上、購入ユーザーの使用は継続されるということなの?

で、回答がコレ。

「はい、永続版です。安心して購入してください。」

全く的を得ていない。永続使用について説明は無し。掲載画像と出品との仕様差異には一切触れず。

(-_-;)ナンジャ、ソリャ~。

この回答から、ある程度の認識ができた。

そう、疑っていたような代物である公算が高いということ。そして、アカウントの取得についても適正な手続きであるという断言はし難いということ。

Microsoftからのpenalty処理の心配が払しょくできない。というより「ある」ほうが認識として正しいと思えるね。

さて、今後はどうなっていくか?また記事にできるようなことがあれば、アップしますかねぇ?

では、(^_^)/~Byebye~。

スポンサーリンク

4 Replies to “安いOffice365って、どーなのかなぁ? 其の二”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です