WordPressの記事はひと段落するってことだったのに…早々と記事を書くことになるとは…。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
メールでWordPressのバージョンが4.9.2に更新された案内があった。何気にサイトを確認したら、冒頭の記事が数列無くなっていた。
昨晩更新した記事だし、サイトを終了する際に記事は内容確認しているので、間違いなく更新での消去だと言える。
数段とは言え、原稿を確認して再度アップしなければならない。時間や手間が惜しいし、やらなくていい作業。自動更新でこんな事は…なんか腹立つ!(# `Д゚)コラァ~。
まぁ、そう言っていても仕方ないので記事を復旧して更新っと…は?Generic Errorって。チョイ待った!またか。
WordPress自動更新がキーになって、ロリポップサーバーのセキュリティーWAFがブロックを掛けてしまったようだ。
WordPressとロリポップサーバーは相性いいのに、そのセキュリティーシステムとは、なぜか相性が悪い。
ロリポップのWAFログを確認してみると、”xss-style-2”のログが載っていた。たぶん、バージョン4.9.2のレイアウト更新が、ハッキング行為とみなされたんだと思う。
ロリポップのFTPのサイト用フォルダを開いて「.htaccess」を選択して、最下に“SiteGuard_User_ExcludeSig xss-style-2”を書き込んだ。
そしてWordPressの記事更新…今度はうまくいった。ということは、予想どおりということ。WAFとWordPress自動更新が悪さをしてるんだろ?
記事を消すのはWordPress開発者にカァ~ツ!(# `Д゚)。更新エラーはロリポップのWAFにカァ~ツ! (; ・`д・´)ナントカシテクレェ~
自動更新するなら、極力Errorを検証してからにしてもらいたい。せっかく書いた記事を消失させる更新って“何なんだ、それ”ってなる。
FTPに除外コードばかり量産&書き込みしてると、セキュリティーシステムの意味が無くなるぜよ。
WordPressの自動更新は、config.phpに該当するコードを書き込めば手動にできるそうだけど、忘れてセキュリティーホールを放置するリスクを自ら背負うような操作はどうかと。
このご時世を考えれば、セキュリティー対策は自動で行われるほうが得策。人は忘れるのだから信頼は置けない。ワタシ、手動更新はオススメしない。
対策しないと当分続くだろうな、自動更新でのError。そんなんでいいのかぁ?WordPressさん!ロリポップさん!頼みますよ~ホンマに。
ブログの根幹となる記事の消失や、編集不能なんていうストレスをぶつけられるのはノーサンキュー。ホント、要らない。「時は金なり」ですヨ、今の世は象徴してる。
何はさておき、WordpressのErrorが出たんで報告しておきます。
WordPress関係の記事、ひと段落するなんて書いたけど、できないかもなー?この感じではねぇ。
本当によくわかるWordPressの教科書 はじめての人も挫折した人も本格サイトが作れる
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赤司 達彦 SBクリエイティブ 2018-02-17