前記事で、WordPress追加とSearch ConsoleによるURL所有者確認、サイトマップXMLの送信までのドタバタをさらしたところ。
全く、お恥ずかしいような所業で…。なにせWordPressの追加なんて久しぶりで、あれこれさっぱり忘れてしまっていた。“老い”だぁ~。(TоT)
それでも、2日間の悪戦苦闘の末、どうにか事を終えてサイトは無事にSearch Consoleに認識された。
XMLファイルを送信してSearch Console側でマップ送信数も確認されるまでに。
暫くすればインデックスされるだろうと様子見、2日程いくつか記事を書いたところでふと思い出し、Googleインデックスを確認。
Googleの検索窓に「site:http://ドメインURL」を打ち込む。例えば[site:http://otameshi.com]という感じで。
Googleがインデックスしていれば、サイトがアップされているはずなので…あれ?真っ白。(;゚Д゚)エッ!
もう4日経ってるしー、そろそろインデックスされてもいいんだけど。記事も少ないから暫く掛るのかなぁ、ちょっこしガッカリ。
サイト名が出ると安心できる。SNSの世の中、検索されて初めてスタートラインだしねぇ。検索に上がらないのは‟無い”のと同じ。
Search Consoleのサイドバーにある、「FetchasGoogle」を使ってみることにした。
これは、簡単に言うと記事レベルでインデックスさせるプラグイン。クリックすると最初の空欄に記事のURLを入力する。
例えば、[site:http://otameshi.com/記事URL/]なら“記事URL”の部分。
そう、XML sitemapsプラグインが、サイト全体をクロールするのに対して記事レベルのクロールでインデックスする。
インディックスを送信をクリックする。そして、
その記事だけをインディックスしたいなら、「この記事URLのみクロール」を選択。クロール内容が少ないならこの記事URLのみ」がいい。
早々にインデックスができるから。数分?くらいもあればアップされているはず。
そのURLにリンクがあれば、「この記事URLと直接リンクURLをクロール」を選択する。
「送信」をクリックして「完了」になれば正常に送信されているはず。
送信は、記事URLのみが500回/月まで、記事URLと直リンクURLが10回/月までOKとなっている。
比較的検索されそうなワードの記事URLを送信すれば、それをきっかけにサイト内をサーフィンしてもらえるかもしれない。
検索回数はGoogleのアルゴリズムに影響を与えるはずなんで。ついでに、空欄のままでホームページだけを送信しておくといいかも。
記事URLのみを選択して数分後にインデックスをGoogle検索窓で確認したら、もう出ていた。
一応、これで“存在しないサイト”からは脱却した形。後はサイトマップのクロールと検索数が早く伸びることを期待したいねぇ。