プラグインを復活させる作業へ。Wordpressで確認すると、プラグインは削除されていなかった。
たぶん、手動でFTP内のwordpressのフォルダ&データ削除したんで、別の場所にあって消えなかったのかもしれない。
FTP編集用のプラグインなら削除できたかもしれないけど、今回はもう無視した。
まずは、Quickadsenseプラグインを有効化。他のサブドメインサイトからAdsense広告タグをコピペ。設定は同じにして「変更」クリック。
いきなり403エラー。(;゚Д゚)グェェ~!ロリポップサブドメイン設定でログ履歴を確認、“xss-style-◇”。
またしてもMicrosoft Edgeの過剰反応発生。そそくさと対応し解消させた。方法は…前々回の記事にあるので参考に。
一応、記事を書いてブログページを確認、adsense広告は問題なく表示された。これでアフィリエイト対策は… ┐(´д`)┌ヤレヤレ。
次にsearchconsoleの所有者承認の件。ログインして見たらどうやら認識されたようだ。プロパティのテーマ画像も他URLと同様に表示されていた。
ようやくXML site mapsを有効にした。searchconsoleにログイン「サイトマップ」で確認すると、青バーが立っていた。
こうなればサイトマップが送信処理されるのを待つだけ。これでseo対応もなんとか進んだかな?。(∩´∀`)∩バンザ~イ
今回、サブドメインの任意欄に入力してURL作成したことで所有者認識されず、XML site mapsプラグインがバージョンテストしていない事を気にして焦り…。
余計なXMLサイトマップのプラグインをインストールでこんな羽目に。( ノД`)シクシク…。
よくよく考えれば、XMLサイトマップを作成するだけならwordpressバージョンはあまり関係ないな…。
サイト設置が少ないショボいbrogerだから、経験値上がらずでこういうことになるんだぁ。
今回のアホな失敗がビギナー同志の一助になれば、せめてもの幸いデス。
以下、「まとめ」。
【wordpress をインストールする時は…】
Wordpress用のロリポップサブドメインURLは、任意欄に入力しないほうがsearchconsoleで所有者認識しやすい。
XML site mapsプラグインは最新のwordpressにも対応する。テストされてなくても使える。
XML site mapsプラグインを開いてサイトマップを送信する。これを忘れるとクロールが始まらない。
Quickadsense有効化は、Microsoft Edgeブラウザ使用では、ロリポップセキュリティーのWAF設定をOFFで。変更完了に戻す。
【Wordpressを削除しなければならない時には】
WordpressのFTP内に該当ドメインURL、(http://の直後の名前のフォルダです。)、任意の入力した場合は、更にその中の同じ名前のフォルダ内にある不要なフォルダ・データファイルのみを削除。
(ロリポップマニュアル参照して作業を!)
WordPressデータ削除では、該当する接続辞「WP-」と、データベースの構成についてを確認、該当「WP-」の部分に☑して削除。
(ロリポップマニュアル参照して作業を!)
以上。くれぐれも同じ失敗はしないように気を付けてほしい…。